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CATCH & RELEASE GUIDE
▼ やさしくキャッチ&リリース! ▼
魚にできるだけダメージを与えないリリースを!
 
 
できるだけ魚体に触らない
【1】できるなら、魚体に触れず、フックだけをつまんで、そっとリリースするのがベスト。フックを外すときにはフォーセップなど専用のツールを使いましょう。
バーブレスフック(カエシのないハリ)の使用か、バーブをペンチなどでつぶしておくことをお薦めします。
 
バーブレス・フックを使いましょう
             
  【2】大型魚など取り込みに時間がかかる場合は、いたずらに疲れさせないようランディングネットの使用をお薦めします。ネットも柔らかく、目の細かいリリースネットがお薦めです。魚を取り込む前、ランディングネットは充分に水で冷やし、柔らかくしておきます。
取り込みにはランディングネットを使用しましょう
 
             
  手を水に浸して温度を下げて 【3】魚をつかむ場合は、必ず「手を水に浸して温度を下げて」ください。そのまま(あたたかい手のまま)つかむと魚にとってはヤケドをしたのと同じようなことになってしまいます。  
             
  【4】魚をさわるときは、できるだけ水中でおこなうようにしましょう。
リースする時はそっとやさしく。疲れた大型魚などは、尾部と腹側を両手で柔らかくつかみ、頭を上流に向け、エラから水がはいる(でる)ようにエラを押えないで、前後にゆっくりと動かします。
魚を持つときは水中で
 
             
 
リリースするときはそっとやさしく
【5】自力で泳げるようになったら、そっとリリースします。  
             
*このページは(株)ティムコ様のご協力を得て作成されました。
 
  ▲石徹白キャッチ&リリース区間▲
☆協力:(株)ティムコ
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